JCの活動

JCとは

 青年会議所は、「明るい豊かな社会」の実現を同じ理想とし、次代の担い手たる責任感を持った20歳〜40歳までの指導者たらんとする青年の団体です。人種、国籍、性別、職業、宗教の別なく、自由な個人の意思によりその居住する各地域の青年会議所に入会することができます。
 全国的運動の総合調整機関として日本青年会議所が東京・千代田区にあります。また、アメリカ・セントルイスには国際青年会議所(JCI)事務局 があります。現在、124の国及び地域に110国家青年会議所(NOM)を数え 、170,053人(2011年11月現在)が国際的な連携をもって活動しています。
 日本青年会議所の綱領には、青年会議所の行動理念と目標を明確に表現しています。創立以来の「三信条」は、JC運動の歴史を追って具体化され、青年会議所運動とは、「指導力開発(LD)と社会開発(CD)」であるとも言われてきました。その後に、JC運動の機軸は「自らに活力と知力を兼ね備え積極果敢に社会改革運動を実践できる人間 」であるとの考えから「人間力開発」も必要であるとし、日常の活動の場を通して、われわれ自身を開発し、市民運動の先頭に立って進む団体、それが青年会議所なのです。

JCの活動

 青年会議所では、「JC活動とJC運動」を明確に区分しています。JC活動とは、個と組織の行動のことを示します。即ち、JC内部問題でのコンセンサスとアクションで、会社や地域へ広がりを必要としない行動を示します。
 一方、JC運動とは、組織体としての行動です。即ち、地域や社会を巻き込み、市民の先頭に立ってリーダーシップを発揮し、問題解決ののアクションを押し進めることを指しています。従って、地域や国家に貢献する為に、場合によっては自己を犠牲にして立ち向かわなければならないこともあります。
 明日の明るく豊かな社会を築く為に、個の開発と社会の開発を押し進めてきたことは,JCの歴史の中で確証されています。一つの事業を検討する際に、われわれは何事もこうした視点から判断し、決定することが必要です。そして、その決定と行動には、青年としての英知と勇気と情熱を傾けなければなりません。