2017/09/12

八幡浜JC事業 2017山父子修験道in宿坊出石寺

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8月19日~20日にかけて、一般社団法人 八幡浜青年会議所による2017山父子修験道in宿坊出石寺~空と大地と父の背中~事業が開催されました。
この事業は、親父の輝く背中を子供たちに魅せ、郷土愛につながるような印象深い思い出を作りたいとの思いで出来た事業。
親子(父親と子供)で参加し、金山出石寺までの遍路道約14キロを一緒に登り、出石寺にて宿坊体験をして、親子の絆を深めるというもの。
途中、親子の絆を叫ぶ大声関門や座禅、写経体験や親子で感謝の手紙の交換をしたりなど、盛りだくさんの一泊二日の事業です。
八幡浜JCの皆さんの日頃の行いが良いからでしょうか、当日は天気に恵まれました。

       いよいよ事業のスタートです

       親子で出石寺に向けて出発。道中、厳しい坂もあると聞いてますよ~。大丈夫かな?

       緑豊かな遍路道。でも14㎞は長い・・・・。

       メンバーも頑張ってます。

       通常、3時間36分かかる距離だそうですよ。

       途中、休憩をしつつ、親子の絆を叫ぶ大声関門。

       そして歩くことトータル3時間半。あっ、見えてきました。でっかい石像。もしや出石寺!?

       へとへとだけどあともうひとふんばり。この階段が最後の砦!

       いや~。着きました。上からはとても良い景色です。疲れた足を休める親子。お疲れ様でした。

       出石寺(しゅっせきじ)は愛媛県大洲市に所在する真言宗御室派別格本山の寺院。
       地元では「でいしさん」と呼んだりもするそう。
       四国八十八箇所霊場の第四十三番札所準堂だそうです。
       御利益がありそうな千年杉を見つけたので、カメラをピシャリ。


       早速、宿坊の百枚畳の御部屋で、住職さんによる説法を聞きます。
       住職さん、まだ若いです。JCに入れる年なんじゃないか?

       皆、説法を真剣に聞いております。出石寺がどうして出来たのか、など
       ジョークを交えながら話して下さいました。

       続いてかるた大会です。句を詠み上げるメンバーさん。

       いっせいの~で、走って絵札を取りに行きます。勢いあまってダイブする人も。

       このかるた、八幡浜JCさんで作ったかるただそうです。素晴らしい。
       作ったかるたを他の事業でまた活用する、というのも良いですね。勉強になりました。

       かるたは、絵札の大きさで点数が違い、取った点数を競います。
       一般社団法人八幡浜青年会議所 第66代理事長 辻 朝照理事長より
       賞品をうけとる子供さん。

       ここでおみくじタイム。八幡浜JCメンバーの方々です。皆さん、笑顔が素晴らしい。

       女性メンバーも頑張っています。

       おみくじの内容は大吉ですかね!?

       そして、この事業の委員長、清家康介君。おみくじは・・・中吉。。。。
       清家君は、何でも今回、初の委員長だったそうです。
       地元で思い出を作って欲しい。それが郷土愛につながるから。
       でもその思い出は楽しいものだけではきっとダメだ。苦しい思い出も必要。
       苦労して、上り詰めた先に感動がある。
       それが14㎞の登山の理由だったそうです。
       親子で、苦しい思いもしながら1つのことを達成する。
       それは確かに、大きな思い出となり、おのおのの記憶に残ることでしょう。

       さぁ。もう夜もふけてきました。親子でお互いに手紙を書くタイムです。

       日頃のお父さんへの思い、書けたかな??手紙はあとで、交換しあいます。
       普段、仕事でいそがしいお父さんと心をかわし合う貴重な機会です。

       さて、手紙で思いを伝えた後は、もう就寝の時間です。
       ゆっくりと登山の足の疲れを癒やして下さい。おやすみなさい。

       おっと。辻理事長と清家委員長をはじめとする委員会メンバーを見つけました。

       大小かるたの点数制を考えたという松浦副委員長。


 
ここで清家委員長にインタビュー。この事業で伝えたかったことは何でしょうか?

 

 

僕は今回、初の委員長職を預かりました。
事業構築で右往左往する中、ただ一つのキーワードとして、「背中を見せるために、見せられる背中を作ろう」と思い、せっかくならJC活動として、地域のお父さんの背中を輝かせるような事業をしようと思いました。「子は親の背中を見て育つ」の言葉にあるように、親子の思い出は、時にその人の一生を左右すると言っても過言ではありません。中学生にもなれば勉学や部活に勤しみ、大人への成長の一歩である思春期を迎える子供たちにこそ、小学生最後の夏休みに、「一生涯忘れないような親子の強い思い出」を作って欲しかったのです。

 

なるほど。確かに親子で一緒に苦しい坂道を登山したり、思いを叫びあったり、手紙を書き合ったり、とても細やかな演出というか、事業構築をされていたと思います。
何が一番苦労されたのでしょうか?
 

参加者集めですね。せっかく事業を構築したものの、いろいろな地域でのイベントや大会などが重なり、参加者がなかなか集まらなかったのに苦労しました。当初、予定していた参加者より少なくなりましたが、事業は遂行することにしました。また、実際に委員会メンバー有志にて山道14キロを徒歩で登りました。夏の暑さの中、重い足を運んだ苦しみの先の達成感は強く思い出に残っています。その他、八幡浜市の補助金事業として申請することが急に決まり、その資料作成、プレゼン等の準備にも苦労しました。

 

いろいろと大変だったのですね。参加者に関しては、多いにこしたことはないかもしれませんが、少ないことで無意味になるわけではありません。
少ない人数だからこそ、参加された親子は、じっくりと事業を堪能し、互いの絆を深めることが出来たのではないでしょうか。非常に素晴らしい事業だと思います。
清家委員長、そしてメンバーの皆様、お疲れ様でした!!!

  

       そして夜が明けました。すがすがしいですね。
       豊かな自然と由緒あるお寺で父と過ごした一日。
       忘れることのない親子の夏の思い出となるしょう。
       素晴らしい一泊二日の事業でした。

       八幡浜JCの皆さん、お疲れ様でございました!!!

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