2017/09/18

達成感に満ち溢れた最高の笑顔!5日目最後、88番大窪寺

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動画提供元:香川大学大学院 地域マネジメント研究科

大窪寺(おおくぼじ)は、717年に行基(ぎょうき)に建てられました。
816年には、唐から帰国した弘法大師(こうぼうだいし)が、
岩窟(がんくつ)で修行をし、89.3cmの等身大の
薬師如来像(やくしにょらいぞう)を造り本尊としました。

大師堂では、お砂踏み(おすなふみ)ができます。
お砂踏みってご存知ですか?

お砂踏みは、
88箇所の「お砂」が集められていて、その砂を踏むことで
88箇所を周ったご利益が得られる
というものです。

身体が不自由などの理由で、行きたくても行けない人のために
考えられたと言われています。

めっちゃ簡単にご利益得られる裏技あるじゃん!
なんて、僕のように思わないように(笑

決して楽にご利益を得るためのものではありません。
この記事を読んでくれているあなたならサイクリングを通じて得られる経験に
価値を感じてもらえていると思います。

さて、サイクリスト達は、5日目最終目的地大窪寺についたようです。

1番から順番に周ると、88番目は最後のお寺です。
まずは、最後にふさわしい立派な仁王門がお出迎えです。

やはり、今日の疲れがたまっているのか
皆さんの足取りは重い感じです。
ただ、充実感に包まれて皆さん笑顔です!

本堂では、最後の般若心経。
最後まで気を抜かずに丁寧に読んでいきます。

境内はどんな感じなのか、ご紹介致します。

新緑が綺麗ですね。ですが、冬場には雪が降るとのこと。
雪のちらつくお寺も風情があっていいですが、
淡い緑の綺麗な爽やかな日に訪れるのもいいかも

「第八十八番」という文字が読めるでしょうか。
88箇所中の第88番と聞くと
ここが最後なんだ!と、ワクワクしてしまいます。

多くのお遍路さんが「やっと辿りついた」と
やりきった充実感を感じていたと思うと
エネルギーが最も高そうなお寺です。

今回のサイクリングチームは、お寺を順番に周ってはいません。
お遍路は1から88番まで順番に周らなくても良いって知っていましたか。
一気に周る必要もなく、自分の体力に合わせたペースで周れるのがいいですね。

立派な木が苔(こけ)むしています。いかにも神が宿っていそうな雰囲気です。

龍から出る手水。ご利益ありそうです。
錆びて色あせた龍の色が歴史を感じさせます。

本堂に続いて、大師堂にて般若心経です。
唱えながら、皆さんは今日を振り返られているのでしょうか。

クリタさんは、途中、喉が乾いたから飲み物を買うためにお店に入ったのに
売ってないというハプニングがありました。
その際に、恥を忍んで「水くれ!」っと頼まれた時のことなど
思い出されているのかな?

最後の読経が終われば、5日目終了です!
終わってしまうと寂しい気持ちがこみ上げてきますね。
皆さん、本当にお疲れ様でした。

最後に、本日参加したメンバーの感想を聞いてみましょう。

チーム三谷 リーダーの三谷さん
「チーム皆で、一緒にゴールできるのが楽しかった!」
リーダーお疲れ様です!

ハラさん「しんどかったです。また、機会があったら是非参加したいと思います。」
サポート、「坂楽しかったですか?」
ハラさん「坂大好きなんで!」

坂が大好きだなんて、お遍路サイクリングむいてますね。
こんな笑顔頂けるなら、次回もきっと参加していただけそうです。

サポート「どうですか、次は?」
クリタさん「来る!次は歩かない」

来る!と力強く言って頂けました。
自転車から降りずに歩かないという目標も立てて頂いたので
明日から、特訓よろしくお願いいたしますね(^^)

ソウジョウさん
「やりきった感が半端ないですね。ちょっと、ハイになっていますからなねぇ
楽しかったです。」

大変だったからこその充実感ですね。
もっと、多くの人にこの充実感を感じてもらいたい
そんな風に感じます。

カンダさん
「本当に自転車が進まなかったですね。
(お遍路を通して)結束力が生まれましたね。特に最後の大窪寺までの
道は、みんなで助け合いながら来ました」

チームで支え合いながら達成する喜びを感じて頂けたようです。
頑張った自分やチームの結束力などいろんな喜びを感じられる、
それが四国遍路88サイクリングの魅力かもしれません。

最後は、5日目メンバーでパシャり♪

6日目には、どんなドラマが待っているのでしょうか。
続く〜

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