2017/12/06

アムス世界会議レポート④ 番外~観光名所編~

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さて、アムス世界大会の様子をレポートしてきましたが、
こちらはオランダの観光名所について触れていきたいと思います。
2日目は自分が参加できるプログラムが夜のみだったので、一人で観光することにしました。
かなり遠くまで行きたいので朝早くから防寒対策をして出かけました。

移動手段は、メトロや路面電車やバスです。メトロというと地下鉄のイメージがあるのですが、地上二階とかにあって山手線的な電車でした。

まずはオランダ出身のゴッホミュージアムです。
オランダでは「ゴッホ」という発音は通用しませんでした。「ブァン・ゴフ(van Gogh)」で通じました。
日本ではゴッホ展でも見かけたことの無い、「花咲くアーモンドの木の枝」という作品の色が素敵でレプリカを買ってしまいました。晩年Zeng Fanzhiに影響を受けたことを知りました。

ゴッホミュージアム

次は、ゴッホ美術館から割と近くにあるダイヤモンド美術館をちらっと見つつ、アムステルダム国立美術館に寄りました。
道を聞くときにNational museum で通じましたが、地元民は、Rijks museum(ライクスミュージアム)と発音しておりました。Rijksはオランダで国立という意味のようです。
国立美術館前には、たくさんの人が記念写真を撮っていました。宗教画や彫刻やたくさんの絵画がありました。

ここのお目当ては、フェルメールの「牛乳を注ぐ女」です。フェルメールは「光の画家」と言われるだけあって柔らかな光の様子を独特のタッチで表現しています。
これを見てしまうとやはり、「真珠の耳飾りの少女」を観たいものです。

「真珠の耳飾りの少女」はアムステルダムから一時間少しほど南西におりたデン・ハーグという町のマウリッツハイス美術館にあります。
というわけで、電車を乗り継いで行って参りました。
3階に渡るゴージャスな美術館でやっと見つけたこの作品「真珠の耳飾りの少女」は、フェルメールブルーを期待していましたが、思うほど青は濃くありませんでした。写真に写すと光の反射のせいか、濃く青に写りましたが・・・(多くの美術館は作品の撮影をノーフラッシュならOkしてくれました)
この青は、鉱石ラピスラズリを使ったもので、非常に高価な色だそうです。また、唇や真珠、そして瞳に光が反射している表現が黒のシンプルな背景に映えていました。
フェルメールは10人の子供を抱え、貧乏暮らしをしていたと言われていますが、絵画の青にはおしみなくお金をかけたようです。それに対し、同じ時代のオランダ画家のレンブラントは裕福であったと言われています。
マウリッツハイス美術館には、レンブラントの見たことの無い作品もたくさんあって、テンションがあがりました。
余談ですが、マウリッツハイス美術館に駅から歩いてようやくたどり着いたら、手荷物が多すぎるから駅のロッカーに預けてこいといわれ、最初入れませんでした。言われた通り、手荷物ロッカーをデンハーグ駅で探したら、一回6ユーロ。800円くらいします。高いなぁと思いながら、預けてまた出直しました。
デン・ハーグにはエッシャー美術館もありますが、ちょっと行きたい気持ちもありますが、時間が無いので捨てました。

デン・ハーグからロッテルダムは45分です。もうこの際、行くしかないと、有名なフードマーケット、マルクトハルに来ました。ここは100余りの屋台、15の食関連の専門店、8つのレストランがあります。

ちょうどお昼だったので、こちらでランチを食べました。海老のマリネが美味しかったです。

中はこのような感じです。またまた限定公開YOUTUBEにて。急いでいたので、目がまわりそうな勢いで撮影しています。すみません。

本来なら、ロッテルダムのボイマンス美術館に寄るところなのですが、お目当てのピーテル・ブリューゲル1世の傑作「バベルの塔」は今年の春に東京に来日して、すでに拝見していたのでパスしました。

ロッテルダムまでくると、風車で有名なキンデルダイクまで南東約 13 km です。バスを乗り継いでいきました。やや雨の中、遠くからエルスハウトの風車群を拝んで帰りました。ここは世界遺産となっています。すごく寒かったです。

オランダの町中は、路面電車に加え、自転車の通路があったりで、交通はかなり混んでいます。そう、オランダは「自転車の国」と呼ばれるほどで、首都アムステルダムでは人間の数よりも自転車の数の方が多く、ハーグを訪れる観光客の70%が自転車で旅をするそうです。猛スピードの自転車にひかれそうになったり、つい自転車用道路を歩いて怒られたりもありました。通勤自転車も多かったです。

キンデルダイクから、アムステルダムに帰るまで2時間半。延々とバスに乗り、無事にモーベンピックのJC本部に戻ってきました。本当はレンブラントの家や、アンネの家にも行きたかったのですが、限られた3日だったので断念しました。

以上が、オランダ観光名所編でございました。

これにて、アムステルダム世界会議のレポートを終わりに致します。

来年はインドのゴアということで、インドはなんだか女性にとっては怖いイメージですが、ゴアは割と安全と聞いております。行こうかなと現在、検討中です。

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