2017/04/29

サイクルお遍路の無事を祈願 69番観音寺ご住職の有難い勤行

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動画提供元:香川大学大学院 地域マネジメント研究科

69番札所「観音寺(かんのんじ)」の羽原ご住職が、急きょ、メンバーのために勤行をしてくださることになりました。実は、羽原ご住職、ご自身もサイクリストです。この後、9日目のメンバーとして、お遍路に登場されます。

観音寺は、68番札所の「神恵院(じんねいん)とともに、琴弾公園内の琴弾山の中腹にあります。2つの札所が同じ境内に存在する、とても珍しい霊場です。
大宝3年(703)、この地で修行をしていた法相宗の高僧・日証上人が開いたといわれています。大同2年(807)に弘法大師が阿弥陀如来を描いて本尊として祀り、自ら第7世住職となって入山されました。
境内には宝物館があり、国の重要文化財が数多く収められています。


木の扉を開けていただき、緊張した面持ちで、本堂の中に入ります・・・


色鮮やかに美しい千羽鶴に目を奪われます。


金色の柱が厳かです。本堂の中の精妙な空気に力を与えています。
観音寺の本堂は「金堂」とも呼ばれます。室町時代の建築で、国指定重要文化財です。

身も心も引き締まってきます。


羽原ご住職です。
磬子(きんす/けいす)を鳴らし、勤行が始まります・・・


深々とお辞儀、


掌で数珠を鳴らします。


数度、手印を結び、もう一度、掌で数珠を鳴らします。


再び磬子を鳴らし、読経が始まりました。


ご住職の太鼓の音に合わせたご誘導のもと、


般若心経をみんなで読経します。

それにしても黄金の柱が厳かです。並んだサイクリストのみんなにも威厳が与えられていくみたい。

無事、結願できますように、、、合掌。

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