2017/05/01

80番讃岐国分寺 サイクルお遍路の難所を前に、最高のお接待

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動画提供元:香川大学大学院 地域マネジメント研究科

80番札所の「讃岐国分寺(さぬきこくぶんじ)」は、聖武天皇の時代に創建されました。天皇の勅命を受けた行基菩薩が、けやきの一本造りで巨大な十一面千手観音像を刻み、本尊としました。弘法大師が霊場に定めたのは、弘仁年間(810〜823)の頃です。

讃岐国分寺は、奈良時代に鋳造されたといわれる四国最古の梵鐘(ぼんしょう)が有名で、国の重要文化財に指定されています。伝説によると、当地の藩主であった生駒一正公が、梵鐘を高松城の鐘にするために手に入れたものの、音が鳴らなくなり、城下で悪病が流行してしまいました。自身も病に倒れ、枕元には夜ごと鐘が現れて、「もとの国分へ帰りたい」と泣いたといいます。結局、梵鐘は国分寺に戻ることになり、元の音色を取り戻して、疫病も治まったとのことです。


高い木と大きな石で、まっすぐに形づくられた参道です。涼しげですね。
長く静かに本堂まで続いています・・・


大塚副住職が、四国遍路の世界遺産登録に向けた取り組みについて語ってくださいました。

讃岐国分寺では、境内の美化に力を入れています。
世界遺産になるということは、伝統的な景観を残すということだと思います。
美観を保つのは、非常に大切なことです。


今、大日如来を造立しています。
訪れる人たちが大いに喜んでくれるお寺らしい魅力の発信ということで、取り組んでいます。


お遍路サイクリストたちが般若心経を唱和中・・・
69番観音寺の羽原ご住職が再び導師をしてくださっています。


ありがとうございました。


大師堂に向かいます。


窓際に、きれいな灯籠が並んでいます。


羽原ご住職の読経・・・


お疲れさまです。


大塚副住職から、アイスのお接待です。ありがとうございます。

冷たくて最高!


日本青年会議所四国地区協議会の十河(そごう)会長も駆けつけてます。


大塚副住職から、お遍路サイクリストのみんなに応援メッセージをいただきました。

「これからいちばん暑い時期ですので、非常に大変だと思いますけれども、
水分補給、電解質補給に気をつけて、熱射病にならないように、
頑張っていただきたいと思います。」

ありがとうございました。

アイス、ほんとにおいしかったです。


さあ、本日のメインイベント!
いよいよ、五色台の坂ヘンロですよ。4日目でいちばん長い約14kmの道のりです。

頑張って、行ってらっしゃい!

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