2017/08/19

お遍路サイクリストをお大師さまがお出迎え 24番最御崎寺

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動画提供元:香川大学大学院 地域マネジメント研究科

室戸岬の南端、太平洋を見下ろす室戸山に位置する最御崎寺(ほつみさきじ)。
寺名は「火つ御崎(火の岬)」の意で、海に向かって聖火を焚く古代信仰・修行にちなむらしいです。

大同2年(807年)に、嵯峨天皇の勅願を受けて、弘法大師ご自身によって刻まれた虚空蔵菩薩像(こくうぞうぼさつぞう)を本尊として開創されました。

近くにある御厨人窟(みくろど)は、弘法大師が19歳の頃から約5年に渡り修行をされた場所で、御厨人窟からみえる空と海が空海(弘法大師)の名の由来となっているそうです。

山道を上がってくると、弘法大師像が門の前でお出迎え。弘法大師のゆかりの深さがうかがえます。

ではお参りしましょう。

楼門式(ろうもんしき)の立派な仁王門はかなりの迫力。
”すごいですねー”
”立派ですよね”
思わずおどろきの声がもれます。
門の左右には大きな仁王像、さらにこの裏側にも2体の仁王像があるという豪華な山門。

仁王門をくぐると左手が大師堂、正面奥が本堂、右側には虚空蔵菩薩、鐘撞堂(かねつきどう)、 多宝塔と立派な建物が立ち並び、これまた、ただならぬ空気をかもし出しています。

まわりから蝉の声がしみいってきます。

まずは本堂にて般若心経を唱えます。


スタッフさん ”これ石?石とは思えない。”
”カーン、カーン”と金属のような、なんとも不思議な響きがします。

左奥のひときわ存在感を放つ建物は、鐘楼堂で、土佐藩二代目藩主、山内忠義公により慶安元年(1648)に建てられたものだそうです。

では、4人で般若心経を唱えます。

経本を手に真剣な福島さんとたっちゃん。

羽原住職と真梁(しんりょう)さん、様になってますね。

次は下り坂でスピードがでると聞いて、動揺が隠せない真梁さん。
真梁さん ”やばいな”
福島さん ”スピード出るんでね”
たっちゃん ”そうですよ 結構”

なんとか笑顔を取り戻した真梁さん。
気合で乗り切りましょう。

しばらく塀談義で盛り上がるお二人、、、
“じろじろ見ちゃう”
そうとうお気に召したようで、、、

参拝を終え駐車場へ向かう御一行。
緑にかこまれ、木陰が気持ちよさそうですね。
気持ち上げていきましょう。

それでは出発しましょう。
頑張るぞー。

高台からみる半島の景色は絶景ですね。
豊かな大自然の中をお遍路サイクリンぐ~。
そして急な下り坂が、、、お気をつけて。

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