2017/07/10

お遍路サイクリストが“ほれのアレ”で餅食わされて!9番法輪寺

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動画提供元:香川大学大学院 地域マネジメント研究科

弘法大師が弘仁6年(815年)に巡教されていたとき、白蛇に出会いました。白蛇は仏の使いと言われていたので、大師は釈尊の涅槃像を彫造し、御本尊として寺をお建てになったそうです。当時は「白蛇山法林寺」と称され、現在の場所より北4キロメートルほどの山間にありましたが、天正10年(1582年)の戦乱で焼失してしまいます。現在地に移転し、再建されたのは正保年間(1644〜48)で、当時の住職が「正覚山法輪寺(しょうかくざんほうりんじ)」と改めました。

山門前には、休憩所としてお遍路さんに親しまれている売店「あわじ庵」があります。名物は、特製の草もちです。よもぎの香りとたっぷりの粒あんが、美味しさの秘訣だそうです。

9番札所の「法輪寺」に到着です。

のどかな田園にたたずむ静かなお寺で、地元では「田中の法輪さん」と親しまれています。

山門の前で深々とお辞儀をして、

みんなで境内に入ります。

こじんまりとした境内は、すぐ正面が本堂です。

しっかりと身支度を整えて、

本堂前で、般若心経を唱和します。

こちらは、七福神のみなさんです。
左は「大黒天」(だいこくてん。五穀豊穣、商売繁盛など)
お隣は「福禄寿」(ふくろくじゅ。延命長寿など)でしょうか。

左は「恵比寿」(えびす。大漁守護、商売繁盛など)
お隣は「寿老人」(じゅろうじん。幸福長寿、家庭円満など)

左は「毘沙門天」(びしゃもんてん。武、福徳増進など)
お隣は「弁財天」(べんざいてん。学徳成就など)

最後は、布袋(ほてい。商売繁盛、家庭円満)
ちゃんと7名いらっしゃいました。

と、ここで女性レポーター兼カメラマンに異変が!

ころんじゃったみたいです。大丈夫?
どうしたんでしょうか?

えっ、そんなこと。まだまだ・・・

納得されちゃいました。

出発の準備をしていると、山門前で話しかける方が、

休憩所としても、お遍路さんに親しまれています。
女性レポーターも、お餅をいただいたことがあるとか。

こちらの店主が話しかけてくださいました。法輪寺の有名人です。

お接待? えっ、いやいやいや・・・いいんですか?

遠慮なくいただきます。って、そんなにたくさん開けてくださるなんて。

みんなでいただいてます。とてもおいしいです。

ありがとうございました。しっかり宣伝させていただきます。

出発の準備をしていると、今度は、店主から強力なオススメが。

瓦町、知ってる?

- 高松の? 知ってますよ。

「おか村」いうてな、「くいもんや」いうてな。これ(名刺?)もろてくれる? またなんかあったら、食事だけでもできるから。

- 「ここでもろたんや」て言うてみます。

「餅食わされてな、ほやから、ほれのアレでね、来たぞ~」言うて!

- ・・・アハハハ・・・

ということで、「くいもんや おか村」さんに行ってきました。
「餅食わされてな、ほやから、ほれのアレでね、来たぞ~」って言ってみると、

笑ってくれてよかったです。
とっても暖かいお店でした。

日本料理一筋のお店です。

ごちそうさまでした。

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