2017/09/13

21番大龍寺へ!ここは人間と宇宙人との交流の場だった?

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動画提供元:香川大学大学院 地域マネジメント研究科

20番、鶴林寺(かくりんじ)の参拝を無事に終えた岡田さん、田村さん、喜多さんの3人御一行は21番の大龍寺
(たいりゅうじ)に向かうためロープウェイ乗り場に到着。

ロープウェイに乗らなければたどり着けない秘境に千数百年前から存在し続ける大龍寺とはいったいどんなお寺なの
だろうか、興味が沸々と沸いてきます。景色もとってもよさそうです。
しかもとっても謎だらけ!ということで、ちょっとだけ観光気分で行ってみましょう。

自転車を寝かせたまま3人でリラックスムード・・一気に緊張感が薄れていきます。
そりゃあそうでしょう、だってこれから僕たちはロープウェイに乗るんだも~ん!

そんなリラックスしている皆さんはちょっと横に置いといて・・・
これから参拝しに行く第21番札所、太龍寺についてお話ししたいと思います。

太龍寺は延歴17年(798年)、桓武(かんむ)天皇(781~806年)の勅命により建立し、若き日の弘法大使
(こうぼうだいし)が山岳修行したところとしても有名なところです。

弘法大師とは空海(くうかい)の諡号(しごう)のことであり、諡号とは貴人、僧侶などに
その死後、生前の生を尊じて贈る名、贈り名のことであります。

太龍寺は標高618m太龍寺山の山頂付近にあり、3kmの急な参道は、第12番・焼山寺、第20番・鶴林寺に続き
「阿波の三難所」の最後の難所です。この寺院は古来より「西の高野」として篤(あつ)い信仰を集めています。

ということで、かたいお話はここまでにして・・

ロープウェイに乗ってお遍路道をワープ!なんとも今風ですね。
ちなみにですが、太龍寺には、ロープウェイに乗らなくても行くことはできます。
でも、その道がかなりやばいらしいのです。

とにかく道が狭い、車で行ったならすれ違いも困難で、脱輪でもしたら助けを呼ぶのも難しく、
ケータイ電話もつながらないとか・・・・想像以上の秘境みたいです。

お遍路なのに楽をして、と思う人もいるかもしれませんが、遭難でもしたら大変です。
イノシシもいればクマもいます。変態もいるかもしれません。
無理をせずここはロープウエイで、とにかく安全第一で行きましょう。

ところで自転車は戻ってくるまで乗らないと思うのですが、みなさん自転車と一緒に乗り場の中へ
入っていきました・・・なぜ?

自転車も一緒にロープウェイに乗れるのでしょうか。
スタッフさんが確認を取ってくれました。

そのころ、3人のサイクリストのみなさんは仲良く楽しそうに雑談中・・
いいですね~、完全に修学旅行気分のようです。

なんと岡田さんの愛車はドイツ製らしいです。
自転車もどんどん進化しています。そう言えば最近ママチャリって見なくなりましたよね~
今どきのママさんは、みんな電動自転車に乗っています。

お遍路サイクリングも電動自転車で挑戦してみても良いんですかね?・・・そんなこと言ったら
オートバイでいいじゃないですか。

それじゃあ、ヘリコプターでもいいじゃないですか。

ガハハハッ、それじゃ、お遍路の意味がないでしょう!

なんて、しょうもない話を3人でしてるんですかね。まあ、とにかく楽しそうです。

ロープウェイに乗り込み完了・・スタートしました。

太龍寺ロープウエイは、距離2775m、高さ508mまで登るスイス製の101人乗りのゴンドラ。
日本初の山越え、川越えのロープウェイで所要時間は約11分。
高所恐怖症の人にとっては地獄のような11分かもしれませんが、この3人は全くその心配はなさそうです。

ロープウェイには一般の観光客、それとお遍路さんも一緒です。お遍路さんに声かけたら怒られるのかな~
でも喜多さんは、なにやらこのお遍路さんと話をしているみたいです。

下が見えるんですね。もしもワイヤーが切れたら・・・ウソウソ、そんなことを考えるのはやめましょう。
でもやっぱり、こわい!

どう考えても、修学旅行ですよね。学生時代に戻りたい!

やめて~、揺らさないで~・・・なんてビビっている様子は全く見せない喜多さん。
画面ではよくわからないのですが、一緒に乗り込んだお遍路さんと話し込んでいて、景色もあまり見ていない
ようです。何を話しているのでしょうか?・・わかりません。

先ほど遍路ころがしの坂を登ってたどり着いた鶴林寺が見えてきました。よくあそこまで登ったな~と
感心しますけど、それよりもどうしてあんな山の上にお寺なんて建てたのでしょうか。
「昔の人たちはスゲーな~」と思わずにいられません。

今みたいに文明が発達していない頃は、人々は宇宙人と交流していたと都市伝説で言われてますが、
本当にそうとしか思えない光景がたくさん見えてきます。
なんでオオカミの像がこんなところに?

こんな断崖絶壁の場所に、どうやったらこんな巨大な像を運べるのか、考えれば考えるほど不思議な光景が
続きます。千数百年前にはヘリコプターや重機なんてなかったはずなのに・・・

そう言えば、エジプトのピラミッドの壁にヘリコプターらしき絵が描かれているのは有名な話ですが、
やはり昔の人たちは宇宙人と交流をしていたのかもしれません。

「なにをバカなことを言ってるんだ!」と思う人もいるでしょう。でも千数百年前に日本人と宇宙人が交流を
深めていたことを誰も否定することはできません。

なぜなら、当時に何があったかなど知っている人は、この世にひとりもいないからです。
機械もなく、人力だけで山の上に巨大な像を建てたり、城を築いたりとにかく不思議、
いったいどうやって建てたのか、真相は神様か仏様しかわかりません、神秘です

宇宙人の妄想をしていたらあっという間に到着です。

早速、太龍寺、本堂にて般若心経を読みます。サイクリストの3人は、般若心経は何を説いているのか
ご存知なのでしょうか。もし知らずに読んでいたら、ちょっとカッコ悪いかも(笑)

続いて大師堂に移動です。それにしても歴史を感じさせる建物ですね。

お遍路は、札所を訪れる度に般若心経を読むのです。ゆえに訪れた先々で全く意味が
分からないのに声だけ出して読み続けるのも本人にしてみれば、ちょっと恥かしいな~と
思っているのかもしれません。でも、それも人間臭くて朗らかな感じがします。
自分を見つめて、一生懸命祈る気持ちがあれば十分です。

えっ「お遍路サイクリストは全員般若心経を勉強して来ています。失礼な!」ですって・・
もし、そうなら謝ります「大変失礼いたしました、ご無礼をお許しください」

でも~ いやいや、一人か二人は何も分からないのに適当にごまかしている人もいると
思いますよ(笑)・・人間はいい加減なところも必要ですし、ある程度適当な面もあった方が、
楽しくておもしろいと思うのですがいかがでしょうか。

話を元に戻しましょう。

なんと帰りは、ロープウェイじゃなくて自転車で下るそうです。
だから自転車ごと登ってきたのですね、往復じゃ料金だってかかるしね。
ちなみにですが、ロープウエイ料金は往復でひとり2470円、結構高いのです。

というわけで節約、節約!帰りはチャリで行きましょう。下りはらくちんだしね~!
・・・と思いたいのですが、冒頭でお話しした通り、太龍寺から下る道は相当やばいらしいのです。

だから皆さんロープウエイで登っているのです。なのにチャリンコで下る?・・・
大丈夫でしょうか?

冒険は危険がつきもの、だからおもしろい!ちょっとこわいけど、張り切って行きましょう。
お遍路サイクリングはまだまだ続きます。

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