2017/05/10

遍路道、登りもあれば下りあり 13番大日寺へ

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動画提供元:香川大学大学院 地域マネジメント研究科

遍路ころがしを乗り越えて、焼山寺の参拝を終えたお遍路サイクリストさんたち。

次の目的地は13番、大日寺(だいにちじ)です。
岡田さんを先頭に、キャンパスボーイのおふたりと、焼山寺で合流された先達の小川さんが続きますよ。

 

焼山寺から大日寺までの遍路道は20km以上。

車で移動しても30分以上かかるみちのりです。

 

距離もありますが、焼山寺から大日寺までの高低差もかなりのもの。

道中にある杖杉庵(じょうしんあん)までは2kmくらいの間で260m、そこから鍋岩まで2km弱の距離で、さらに200mの高低差を一気に下ります。

 

下り坂はすごいスピードが出ますよ。

ほかのお遍路さんにも十分気を付けながら、大日寺を目指しましょう。


びゅん、びゅん、びゅん

 

木々の緑がすごい勢いで目の中に飛び込んできては、風を切る音と一緒に後ろへ流れます。

 

太陽に照らされた道と、草木の緑のコントラストがまぶしいですね。

長くて急な下り坂は、楽な気持ち半分、怖い気持ちが半分。

 

カーブだー。

あぶない、葉っぱの山だ。

スピードいっぱい出るー。

景色がきれいだなー。

おっと、前から車。

 

とっても忙しい(笑)

 


狭い道にさしかかりました。

 


木陰に入ると風がぐっと冷たい。

空気がひんやりしているからでしょうか、風が運んでくる草木のにおいが甘く感じられます。

 

 

 


養瀬トンネルにさしかかりました。

 


531mあるトンネルの中は下り勾配が続きます。

薄暗いこともあってか、トンネル内の空気はまとわりつく感じ。

もうすぐ出口だー。

 


まぶしい!

目が慣れて見えて来たのは、両脇に山が広がるすてきな景色でした。

このあたりは滝倉渓谷と呼ばれていて、紅葉の名所なんだそうです。

 


広野を抜けました。

左手に流れるのは鮎喰川(あくいがわ)。

広野のあたりから川沿いを、つかず離れず走ります。

 


入田町(にゅうたちょう)も終わり。大日寺のある一宮町はもうすぐですよ。

 


元気に手を振る岡田さん。

西浦さんは、なぜか自転車から降りています。

でも元気♪

 


ふたりが通過してからひといき経って、やっと清水さんが通過ですよ。

どうしちゃったんでしょう。

 

 

「・・・」

 

元気・・・なさそう?

ありそう?

あと少し、がんばって!

 


大日寺の文字が見えてきた。あれは宿坊の看板かな?

 


たくさん下って、たくさん走って、大日寺に到着しました!

お遍路サイクリストのみなさん、おつかれさまでした。

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